出来上がり数:2人分
全調理時間:20分 実調理時間:15分 準備:5分
カロリー:180Kcal/1人分
簡単!夜食にも大丈夫!栄養価の高い炒めものですヾ(^∇^) 『豆苗はビタミンC、カロテン、食物繊維など豊富に含む栄養価の高い野菜です』
毎レピ『低カロリーレシピ』へ来て下さって(人”▽`)ありがとうございます☆
今日は栄養価の高い豆苗、納豆ともやしのたまご和えを作ってみましたヾ(^∇^)
味付けは和風かつおだし!仕上げにごま油をちょこっと・・・美味しく仕上がってます!
料理(1人分)に含まれる食材別の栄養素を記載しています・・・良かったら参考にして下さいね!(ページの最後にあるよ)
簡単ですので宜しければいち度お試しを・・・美味しかったよ~ヾ(^∇^)
レシピブログのランキングに参加中♪ポチッと応援いただけると嬉しいです(^O^)
(材料2人分)
豆苗 | 1パック |
納豆 | 2パック |
たまねぎ | 1個 |
にんじん | 1/2本 |
もやし | 1袋 |
たまご | 1個 |
かつおだし顆粒 | 小さじ1 |
醤油 | 少々 |
ごま油 | 少々 |
塩、こしょう | 少々 |
(材料の特徴)
豆苗
ビタミンC、βカロテン、食物繊維など豊富に含む栄養価の高い野菜です。油と一緒に摂るとカロテンの吸収を高めます。(食べ頃:3月~5月頃)
納豆
納豆には大豆を分解してつくったナットウキナーゼと言う酵素を含み、血液中の血栓をできにくくする血栓溶解作用、他にもエネルギー代謝や細胞の再生にかかわるビタミンB2を豊富に含みます。
たまねぎ
疲労回復に必要なビタミンB1の吸収の働きを助ける硫化アリルを含みストレス解消にも効果がある。水にさらしすぎると成分を損なうので注意しましょう。(食べ頃:4月~5月頃)
にんじん
免疫力を高め皮膚や粘液を強くするカロテンを豊富に含み動脈硬化、心臓病などを予防する効果が期待できる。ビタミンCを破壊する酵素を含んでいるため、ビタミンCを含む野菜と一緒に調理する場合50℃以上で熱を加えると良い。(食べ頃:4月~7月頃)
もやし
低カロリーで血圧を下げる働きのあるカリウムの他にビタミンC、B1、B2、など栄養豊富なヘルシーフードです。
たまご
必須アミノ酸をバランスよく含み、たんぱく質も良質です。卵黄にはリン脂質のレシチンを含みます。他にも免疫力を高めるビタミンAや新陳代謝を活発にするビタミンB群など栄養豊富な食品です。
計量カップ、スプーンによるグラム換算表 / 下ごしらえ・・・など料理の基本を紹介しています。
(作り方)
① たまねぎは皮をむき上部とつけ根を切り取り薄切り、にんじんは皮の下にカロテンが豊富に含まれているので、なるべく皮付きのまません切りにする。
② フライパンに油を敷き、塩、こしょうをふり、たまねぎ、にんじんを炒める。
③ ②の野菜がしんなりしてきたら、豆苗、もやし、納豆を加えサット炒める。
④ ③にかつおだし顆粒、醤油、ごま油、とき卵を入れかき混ぜながら全体にたまごがからまるよう炒める。
(料理に含まれる成分1人分)
栄 養 素 | 成 分 値 | 栄 養 素 | 成 分 値 |
エネルギー / Kcal | 180 | ビタミンD / μg | 0.5 |
たんぱく質 / g | 14.0 | ビタミンE / mg | 2.8 |
脂質 / g | 7.7 | ビタミンK / μg | 528 |
炭水化物 / g | 15.5 | ビタミンB1 / mg | 0.23 |
ナトリウム / mg | 474 | ビタミンB2 / mg | 0.45 |
カリウム / mg | 569 | ナイアシン / mg | 1.2 |
カルシウム / mg | 74 | ビタミンB6 / mg | 0.39 |
マグネシウム / mg | 61 | ビタミンB12 / μg | 0.3 |
リン / mg | 223 | 葉酸 / μg | 157 |
鉄 / mg | 2.5 | パントテン酸 / mg | 2.80 |
亜鉛 / mg | 1.5 | ビタミンC / mg | 37 |
銅 / mg | 0.34 | コレステロール / mg | 116 |
マンガン / mg | 0.84 | 食物繊維水溶性 / g | 1.7 |
レチノール当量 / μg | 344 | 食物繊維不溶性 / g | 4.6 |
βカロテン当量 / μg | 3,634 | 食塩相当量 / g | 3.6 |
レシピブログのランキングに参加中♪ポチッと応援いただけると嬉しいです(^O^)
良かったら参考にして下さいね(^o^)/

脂質:三大栄養素(脂質、炭水化物、たんぱく質)の主要な役割は、細胞へのエネルギー供給にある。食事摂取量は脂質摂取量が増加又は減少すると炭水化物の摂取量は減少又は増加する。このため総エネルギー摂取量に占める割合、エネルギー比率(%エネルギー:%E)で表示しています。

脂質:三大栄養素(脂質、炭水化物、たんぱく質)の主要な役割は、細胞へのエネルギー供給にある。食事摂取量は脂質摂取量が増加又は減少すると炭水化物の摂取量は減少又は増加する。このため総エネルギー摂取量に占める割合、エネルギー比率(%エネルギー:%E)で表示しています。

脂質:三大栄養素(脂質、炭水化物、たんぱく質)の主要な役割は、細胞へのエネルギー供給にある。食事摂取量は脂質摂取量が増加又は減少すると炭水化物の摂取量は減少又は増加する。このため総エネルギー摂取量に占める割合、エネルギー比率(%エネルギー:%E)で表示しています。

体液の浸透圧を調節したり酸・塩基平衡を維持維持する作用がある。また神経や筋肉の興奮伝導にも関わっている。肝臓でナトリウムの再吸収を抑制する働きがあり血圧上昇を防ぎます。通常健康な人においては、下痢、多量の発汗、利尿剤の服用の場合以外は欠乏することはない。

カルシウムは体重の1~2%を占め、その約99%は骨及び歯に存在します。残りの約1%は血液や組織液、細胞に含まれ血液の凝固作用、心筋の収縮作用などさまざまな機能を調節する働きをしています。血液中のカルシウム濃度は一定に保たれており、濃度が低下すると副甲状腺ホルモンの分泌が増加し、主に骨からカルシウムが溶け出し濃度を一定に保ちます。欠乏症として、骨軟化症、骨粗鬆症など。

体内に約25g存在し骨の健康維持と酵素反応に寄与し、約50~60%は骨に存在します。血液中濃度は一定に保たれており、濃度が低下すると副甲状腺ホルモンの働きにより骨から溶け出し濃度を一定に保ちます。このときカルシウムも骨から溶け出し骨量の減少につながります。欠乏症として、低カルシウム血症、筋肉の痙攣など。

赤血球のヘモグロビンと結合して酸素を運搬します。鉄の吸収を促進するものとして、クエン酸は鉄を溶けやすく、ビタミンCは三価鉄を二価鉄に還元し吸収を高めます。欠乏症として、貧血、運動・認知機能等の低下など。

アルカリフォスファターゼなどの多くの酵素の補助因子となり体内での酵素反応に関わっています。血糖降下作用のあるインスリンの合成に必要でありまた、味覚を保つ重要な働きもあります。欠乏症として、味覚異常、皮膚炎など。

たんぱく質の働きを介して、小腸や肝臓でカルシウムとリンの吸収を促進し、骨の形成と成長を促す。欠乏すると、小腸や肝臓でのカルシウム吸収量が減少し、体内でのカルシウム利用能が低下し、小児ではくる病、成人では骨軟化症を発症する恐れがある。しかし、過剰摂取を続けると、高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化障害を起こす恐れがある。

天然に存在するビタミンKは、緑葉野菜などに含まれるフェロキノン(ビタミンK1)と動物性食品、納豆などに含まれるナメキノン(ビタミンK2)がある。栄養上とくに重要なものは、動物性食品に含まれる(メナキノンー4)と納豆菌が産生する (メナキノンー7)である。 欠乏症として、血液凝固の遅延。

リボフラビンとも呼ばれ、水溶性ビタミンであるが溶けにくく熱に強い性質である。フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)、フラビンモノヌクレオチド(FMN)となって補酵素として働きます。欠乏症として、口内炎など。

ビタミンB6は、ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミンの3つあります。アミノ酸代謝に関わる補酵素として働くため、たんぱく質摂取量が増加すると必要量が増大します。欠乏症として、アミノ酸代謝に異常をきたし皮膚病など。

コバルトを含む化合物であり、アデノシルコバラミン、メチルコバラミン、スルフィトコバラミン、ヒドロキソコバラミン、シアノコバラミンがある。水溶性で熱に強い性質をもっている。アミノ酸などの代謝の補酵素として働き、おもに動物性食品に含まれ葉酸とともに赤血球の生成に関与するほか、神経細胞内の拡散やたんぱく質を合成しています。欠乏症として、悪性貧血など。

ほうれん草など一般に緑葉野菜に含まれるのでこの名があり、細胞分裂が活発な粘膜の健康維持、貧血の予防などの働きがあり、また造血のビタミンとも呼ばれている。ビタミンB12とともに赤血球の生成に関与する。欠乏症として、悪性貧血など。

コレステロールは細胞膜の構成成分となったり胆汁酸、ステロイドホルモン、ビタミンDなどが作られたりするので重要ですが血中コレステロール値が高いと動脈硬化、高脂血症などが起こりやすくなります。また、濃度が低すぎても貧血などが起こりやすいので注意が必要です。
栄養成分値は
を使用して独自の計算方法により算出しています。(成分値未測定及びTr、(Tr)値は 0 で表示)
尚、調理による重量変化は計算に含まれていません
レシピブログのランキングに参加中♪ポチッと応援いただけると嬉しいです(^O^)